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フィギュアスケート観戦

【心に残ったプログラム覚書】 2021-22 Vol.1 中四国九州ブロック & 中部ブロック

一介のフィギュアスケートファンが、大会を観戦し、特に印象に残ったプログラムや選手について書くシリーズ。2021-22シーズンの第1弾は、中四国九州ブロックと中部ブロック。各ブロックから2選手、合計5プログラムについて掘り下げていきます。

こんにちは、社会人フィギュアスケートファンのLenaです!早速心に残ったプログラム覚書、2021-22シーズン第1回、中四国九州&中部ブロック編を始めます!

このシリーズでは順位等関係なく、筆者がライブ配信や現地で見れた中で個人的に印象に残ったプログラムを何個か書いていこう!という記事になります!なるべく大会が終わってからすぐに…と言いたいところですが…今回は1週間過ぎちゃいましたね…😂

以下注意書きです↓

※今シリーズで紹介するのは、実際にリアルタイムで見れてかつ、ジュニア・シニアカテゴリーの選手のプログラムとします
※所属・振付師名はフジテレビスケートで掲載された『選手詳細一覧』情報を基にしています。プログラム名は選手詳細一覧を基に、筆者が選手の演技を見て独自に調査を行った結果を掲載しています

個人の好み等がありますので、様々な意見があるかと思います。それをご了承の上で、読み進めていただければ幸いです。

それではいきましょう。
まずは中四国九州からです↓



2021 中四国九州選手権大会
通称:中四国九州ブロック
期日:2021年9月23日(木)~26日(日)
会場:飯塚アイスパレス(福岡県飯塚市)※無観客、FODの中継により観戦
セレクト対象:ジュニア女子SP・FS、シニア女子SP、ジュニア男子SP、シニア男子SP


ジュニア女子

田邊理緒(タナベリオ)選手 広島スケートクラブ

SP:Wings(歌 リトル・ミックス)
振付:吉川絵美

筆者には初見の選手でしたね。ジュニア2年目の選手です。

コールされてスターのポジションにつく際、上が白で中央に黒いフリル、ハイウエスト風の黒いスカートがお洒落で可愛かったですね!そして

笑顔が可愛い

これで大分印象付けられましたね!

イギリスの女性グループの曲で、自分の意志を貫くことを歌っています。

ジャンプをすべて決め、元気いっぱいに滑る姿が可愛い!スピードあってキレ良く動きながら、最後まで笑顔で演技していて可愛い!勢いに乗っている!衣装の可愛さも相まって、可愛いところづくしなパフォーマンスに心奪われました💖

田邊選手だけでなく、谷本舞音(タニモトマオ)選手等、広島の選手は曲調を捉えて踊るのが上手い選手が多いなという印象を感じましたね!

また演技を拝見する時を楽しみにしてます!


ジュニア男子

垂水爽空(タルミソラ)選手 パピオフィギュアクラブ

SP:アルバム『ポエタ』より
振付:宮本賢二

記憶が正しければ、去年10月の西日本以降演技を拝見しておらず、11ヶ月ぶりとなりましたね。現地観戦だと、もう2年近く拝見してないのではと思いますね。

この春から高校生になり、髪型を変えてイメージチェンジしてきたことに、まず驚きましたね!

そして、SPは新しいプログラムで挑んできました。

テンポの速いフラメンコに合わせて、リンクを駆け巡りながら、激しく踊りまくる姿に釘付けになりましたね!次から次へと動きが目まぐるしく変わっても、氷に映える美しさと、音にしっかり付いていく姿に見惚れてばかりでした。
最後、ステップシークエンス(StSq)に突入しても、スピードとキレは全く落ちず、途中でかなりギアを上げた!

この加速がえげつない!!
と大変驚きました!!

最後までスピードとキレとかっこよさに圧倒されました!あっという間の一時でしたね!

SP・FSともに1位でブロック優勝おめでとうございます👏
西日本で、悲願達成できるよう願ってます!


次のページでは中部ブロックです

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