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東日本フィギュアスケート概論2021

【2021年版】 東日本フィギュアスケート概論 第7回 宮城編part2

東日本に所属するフィギュアスケート選手の魅力を紹介するシリーズ『【2021年版】東日本フィギュアスケート概論』。第7弾は前回に引き続き宮城編。宮城編part2!宮城県スケート連盟に所属する尾形広由選手、勝長あすみ選手、中川涼選手、千葉百音選手を紹介します。

(紹介続き)

No.34 中川涼選手 (ナカガワ リョウ)

所属 仙台FSC→?
SP Kismet(演奏 ボンド)
FS 映画『フィフス・エレメント』より『Diva Dance』

2019年全日本ジュニア選手権に出場経験の選手で、4月から高校生になります🌸

クールで独特な世界観が鮮烈な印象に残るのが、最大の持ち味だと考えています!

SPはジュニアデビューシーズンから3季使用したプログラムです!スピードあり、キレキレにクールに踊る姿がかっこいい!!と感じました!

FSは昨季からの継続のプログラムです。映画の中で宇宙人のオペラ歌手が歌う劇中歌を、ほぼ1曲使用しています。前半はしっとりとしたアリアからの、後半曲調が一転し、テンポも上がる曲で、表現するのが難しそうだなと思ってしまいます!そんな曲を、クールに、壮大に滑りきり、観客の記憶にしっかりと刻み込まれる演技でした!

SPとFS共に宇宙を連想させるような曲ですね。スケールの大きな曲をしっかりと捉え、全身を使って体現する演技がとてもユニークだと思ってます!

またジャンプにもやや特徴があります!飛び上がってから回り始める『ディレイドジャンプ』であり、エッジ系のジャンプでは特にその傾向が見られます!

中川選手でしか醸し出せない世界観に対して、ポテンシャルを拝見する度に感じています!さて来季はどんなプログラムを披露するのか、あれこれ考えるのが楽しいです!この目で拝見できる日を心待ちにしてます!


No.35 千葉百音選手 (チバ モネ)

所属 仙台FSC→東北高校
SP Evergreen(演奏 Two Steps from Hell)
FS パリのアメリカ人

4月から高校生、既に東北高校への進学が発表されています!
2019・20年に全日本ジュニア選手権の成績によって推薦され、全日本選手権に2回出場経験があります!更に、2020年2月にオランダで開かれた『チャレンジカップ』等の国際大会への出場と大活躍しています!

今までは、スピードたっぷりにリンクを駆け巡り、回転速度の速いジャンプやスピンに、動きが綺麗な印象を持っていました!それがここ数シーズンで、様々な表情を魅せるスケーターに成長していると感じています!

特に今季のSPでそれが顕著に見られます!初めて拝見した時、『可愛い百音ちゃん』のイメージがとても良い意味で崩されたプログラムだと感じています!重厚感ある曲に合わせて、本来持っている、芯の強さやパッションを引き出していて、千葉選手にはこんな魅力もあるんだと思わされました!

FSは昨季からの継続のプログラムです!こちらは『百音ちゃん可愛い😍』と思わせるプログラムでありますが…曲調に合わせて、元気に踊るところと、ちょっと大人っぽく魅せるところのメリハリがあって、見応えたっぷりな演技を披露していました✨

さて、2021年国体の公式アーカイブの映像でご覧ください。ついでに、SPの曲のMVがアーティストの公式YouTubeチャンネルに投稿されているので併せて参照してください↓

こちらから(出典 国体チャンネル)
SP→『スケート(フィギュア)1/27「全編」』選択し、(CMの後)2:47:17~2:52:48
FS→『1/28少年女子フリースケーティング』を選択し、(CMの後)2:39:47~2:46:17

SP使用曲(出典 Two Steps from Hell 公式YouTubeチャンネル)

鳥籠のような綺麗なビールマンポジションのスピンが進化し、更に足が高く上がったりと、年々エレメンツにおいても成長していると感じてます!
高校生になった千葉選手の演技を、来季出来れば早く現地で拝見できる日が来ることを楽しみにしてます!



宮城編part2は以上です!
今回は全員ジュニアで、仙台FSCの選手3人と、宮城FSCの選手が1人でした!

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

次回は宮城編及び、東北・北海道ブロックではラストとなる、宮城編part3をお届けします!

また次も、そして関東に入っても楽しみにして頂けたら幸いです。

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